ご挨拶
桜川協和法律事務所は、令和4年9月、「桜川綜合法律事務所」と「みなと協和法律事務所」の弁護士によって設立されました。
桜川協和法律事務所の前身となる桜川綜合法律事務所は、その主要業務として企業法務を広く取り扱い、中でも特に、M&A分野、事業再生・倒産処理といった分野において、実績を重ねて参りました。
今般、桜川協和法律事務所を立ち上げるにあたってみなと協和法律事務所より加わった弁護士5名も、いずれも、同じく事業再生分野等において豊富な経験を有する者であり、桜川協和法律事務所の設立によって、更に、クライアント企業の再生と更なる発展に寄与できる体制が整えることができたと自負しております。
また、令和6年1月より、イノハラ外国法事務弁護士事務所と新たに外国法共同事業を開始し、事務所名も「桜川協和法律事務所・イノハラ外国法事務弁護士事務所(外国法共同事業)」として業務を開始しました。
これからも、桜川協和法律事務所・イノハラ外国法事務弁護士事務所(外国法共同事業)は、日々変わる社会・経済情勢において生じ得る様々な法的諸問題にクライアント企業が迅速に対処できるように日々研鑽を続け、更に、依頼者の皆様に貢献できるよう精進して参ります。
当事務所の強み
企業支援
当事務所の強み当事務所のクライアントには上場企業様も多くいらっしゃいますが、大部分はいわゆる、中堅・中小企業といわれる企業様です。
私たちは、中堅・中小企業の方の顧問業務を通じて法務部の代わりになれるような法務サポートを提供するとともに、多くの中堅・中小企業の事業再生による建て直し、あるいはM&Aによる事業拡大、再編をサポートしております。
中堅・中小企業の企業様への支援に関してはこちらをご参照ください。
M&A
当事務所ではM&A案件において、スキームの構築、法務デューデリジェンスから契約書の作成・クロージングに至るまで、リーガル面でのトータルサポートをしております。
大手事務所にも負けない経験とノウハウを元に、中規模事務所の特色を生かした機動的かつ柔軟な対応をお約束致します。
事業再生・事業承継
当事務所の所属弁護士は、私的整理、民事再生、会社更生などの手続を使った事業再生案件について実績を有しており、大企業から中堅・中小企業の方まで多くの事業の再建をお手伝いしてきました。
それらのノウハウを生かして、経営者の方のお悩みに寄り添い、ご意向に沿った解決ができるよう、日々奮闘しております。
当事務所は、特に事業再生分野、M&A、金融法務などに実績のある弁護士が集まり、中堅企業の皆様への 法務サポート、 事業再生、M&Aに関し多くの案件を手がけ、実績を築いて参りました。企業のステージに合わせたリーガルサービスを提供しています。
他士業、専門家との緊密なネットワーク
M&A案件、事業再生案件においては、弁護士だけではなく、税理士や公認会計士、あるいはコンサルタントといった専門家と連携し、対応することが必要不可欠です。
当事務所では案件の実績を積み重ねる中で、事業再生やM&Aに特に強い専門家とのネットワークを構築しており、迅速かつ緊密な連携をとって対応をすることが可能な体制を整えております。